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電力会社に就職して後悔した話と嫌なら早めに行動したほうが良いっていう話

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電力会社に就職して後悔した話と嫌なら早めに行動したほうが良いっていう話
しば

こんにちは、しばです。

この記事では、電力会社で約8年半働いた後に、東京のIT企業のWebマーケティング職に転職した僕が、「電力会社に就職して後悔したのか?」という話をしていきます。

電力会社への就職に後悔している人が取るべきおすすめの行動も紹介しています。

「電力会社に就職して後悔している」「このまま電力会社に居続けても大丈夫かな…」と悩んでいる人は、僕の体験をこれからの職業選択に活かしてください。

プロフィール
しば
  • 1996年生まれの28歳
  • 東海地方のとある工業高校を卒業
  • 高卒で電力会社に入社し、送電部門に配属される
  • 1年間 送電鉄塔の保守業務、7年半 送電鉄塔の建設工事の設計・施工管理業務に従事
  • 年功序列・学歴主義・他の人より仕事を頑張っても上がらない給料・興味を持てない仕事内容に絶望し、死んだように毎日を生きる
  • お金を稼ぎたくて始めたブログでWebマーケティングに興味を持つ(人生の転機)
  • 本格的にWebマーケティングを仕事にしたいと思い、転職活動を開始
  • なんとか内定をもらい、入社から8年9ヶ月で電力会社を退職
  • 現在は東京のIT企業で毎日楽しく働いています
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実際、電力会社に就職して後悔したのか

僕は電力会社に就職し、在籍している間はかなり後悔していました。

しかし、未経験の業種に転職を成功させて1年がたった今は、あまり後悔していません。

電力会社に入社したからこそ、ブログを始めて自分の力で稼いでみようと思えたし、今の会社に入ることができたからです。

また、電力会社で送電線建設工事の施工管理業務を行う中で身につけた調整力、工程管理能力、マルチタスクで業務を進める能力は、現在の仕事でもかなり活かせています。

「自分はやりがいのある好きな仕事で成長することを求めてる。」と気づけたのも大きな収穫でした。

しば

電力会社に入っていなかったら、現状に不満を持たずに過ごしていたかもしれないので、なんだかんだ入ってよかったと思っています。

なぜ電力会社への就職を後悔していたのか

先ほど「電力会社に就職して在籍している間は後悔していた」と書きました。

その後悔を大きく分けると、「仕事や自分がしたいことについて深く考えていなかった後悔」と、「自分自身で会社について調べて選択しなかった後悔」の2つに分類されます。

  • 高校時代はスポーツに専念していたため、仕事について真剣に調べていなかった
  • 親や先生の言葉を鵜呑みにして、自分で情報収集をしていなかった
  • 「有名な会社だから安定だろう」と甘く考えていた

今考えてみると、大企業での働き方は自分の性格には全く合っていなかったし、電力会社の仕事は自分がやりたいと思える仕事と大きくかけ離れています。

しかし、当時はそんなことは頭になく、親や先生などの周りに流されるままに電力会社への就職を決めてしまいました。

しば

後悔と同時に「自分でしっかり考えて決めるという選択」を放棄した高校生の頃の自分に対して、強い憤りと不甲斐なさを感じていたことを覚えています。

電力会社での仕事に対してどんな不満があったのか

当時、電力会社での仕事に対しては、以下のようなことに対して不満がありました。

電力会社の仕事への不満
  • 年功序列・学歴主義が強い
  • 若いうちは思ったより給料が高くない
  • 業務内容が特殊すぎて他の会社で使えるスキルが身につきにくい
  • 失敗が悪という減点方式の風潮
  • マニュアルをなぞるだけの仕事
しば

それぞれ詳しく説明します。

年功序列・学歴主義の評価制度

電力会社の仕事に対する1つ目の不満は、「年功序列・学歴主義の評価制度」です。

僕は高卒で電力会社に入社し、送電部門に配属されました。

通常、高卒の場合は送電線の保守・保全業務に5~6年ほど従事してから、建設工事の設計・施工管理業務を行うことになります。

一方、大卒の場合は2年目から建設工事の設計・施工管理業務を行うことになります。

僕が所属していた事業所は人が足りていなかったのもあり、高卒では珍しく2年目から建設工事の設計・施工管理業務を任せてもらえることになりました。

はじめは、「高卒で普通任せてもらえない業務ができる」という点で嬉しかったです。

ただ、数年働いていくうちに、大卒の同期と同じチームで同じ規模の業務を行っているのにどんどん給料に差が生まれること、逆に他の高卒の同期がやっていない仕事をしているのに給料が同じなことに不満を感じるようになりました。

電力会社は古い日系の大企業。そのため、昔から続いている「年功序列・学歴主義」がいきなり変わるなんてことは絶対にありません。

しば

当時は「自分が若いうちには評価制度は絶対に変わらない」ということに気付き、絶望していました。

若いうちは思ったより給料が高くない

電力会社の仕事に対する2つ目の不満は、若いうちは思ったより給料が高くないことです。

さっきお話した学歴主義・年功序列の件とも繋がりますが、高卒で電力会社に入社した場合、35歳位にならないと大幅な年収アップは見込めません。

大企業と言われてはいますが、20代の頃は他の会社と変わらないかそれよりも給料は低いかもしれません。(特に高卒は)

しば

入社してから3年ほどは手取りが10万ちょっとくらいしかなく、「こんなバイトで稼げるくらいの金額で働いて、自分は何をしてるんだろう」と思っていました。

業務内容が特殊すぎて他の会社で使えるスキルが身につきにくい

電力会社の仕事に対する3つ目の不満は、業務内容が特殊すぎて他の会社で使えるスキルが身につきにくいことです。

特に技術系の部門はこの傾向にあると思います。

単体のスキルで見ると、他の会社でも使えるスキルはあります。

ただ、業務知識やスキルという観点で見たときに、内容が特殊すぎて他の会社では活用しづらいものが多いと思います。

他の会社で活用しづらいということは、転職しにくいということ。

しば

このまま社内でしか使えない知識やスキルを身につけて大丈夫かなという不安がありました。

失敗が悪という減点方式の風潮

電力会社の仕事に対する4つ目の不満は、失敗が悪という減点方式の風潮です。

僕のいた部門だけかもしれませんが、電力会社はあまりにも失敗に対して不寛容すぎる部分があると思います。

電力会社で働いている時、少しミスをした人に対して「あいつは仕事ができない」「あいつは使えない」というような陰口をしている上司や同僚をよく見てきました。

また、失敗した人を晒し上げるような再発防止検討会もたくさん見てきました。

失敗が悪という減点方式の風潮が強すぎると、仕事上で誰も挑戦なんかしません。まあ、そもそも求められてもいないのかもしれませんが…

しば

「ミスをしないためにどうするか」という基準でしか仕事をできない環境に不満を持っていました。

マニュアルをなぞるだけの仕事

電力会社の仕事に対する5つ目の不満は、マニュアルをなぞるだけの仕事内容です。

電力会社の仕事は、「誰でも同じ仕事をできるようにする」ということに重きを置いています。

そのため、指針や手引によって様々なことがマニュアル化されています。

これは、全く悪いことではないし、たくさんの人が働く大企業ではむしろ必要なことだと思います。

ただ、この働き方が自分には合いませんでした。

しば

向き不向きがあると思いますが、自分の意志が介入する余地が少ない仕事には全く楽しみを見出すことができませんでした。

正直、電力会社への就職を後悔しているなら早めに行動したほうがいい

「未経験の業種に転職を成功させて1年がたった今は、あまり後悔していない」と言ったものの、1点だけ今も後悔していることは、早めに行動できなかったことです。

不満や後悔を持ちながらも、「わかりやすい将来的な安定」や「社会的な評価」を手放せず、中々行動に移せなかったことは後悔しています。

しば

まあ、このタイミング転職したからこそ得られたものや出会えて人もいるので、結果的に良かったとは思いますが…

当時は気づいていませんでしたが、「うだうだ悩んで動こうとしない」というのは、長期的に見て一番のリスクであり、一番もったいないこと。

「若さ」という武器は有限であり、あっという間に使えなくなってしまいます。

今現在、電力会社で働いていて後悔しており、少しでも転職が頭によぎっている人は、後悔のないようになるべく早めに動き出してほしいです。

行動というのは何でもOKですが、おすすめは「転職サイトや転職エージェントに登録して、自分の能力や社会的価値を把握すること」です。

しば

まずは自分に転職できる能力があるのか・どんな会社になら転職できるのかを知ることから始めてみましょう。

自分の現在地を把握できれば、次に取る行動を考えることができます。

現在地もわかっていないのに「転職できるかな…」「自分には能力がないから無理かな…」と悩むのは、全く意味がありません。現状から抜け出したいなら行動するしかないのは明白です。

僕自身もそうでしたが、「転職したい」「仕事が面白くない」と愚痴をこぼしながら働いている同僚や後輩をたくさん見てきました。

口でそう言っているだけで、

転職サイト・転職エージェントに登録したからと言って、必ず転職しなければならないわけではないため、まずは一歩踏み出すことから始めてみてください。

まとめ

この記事では、電力会社への就職で感じた後悔や不満、そして転職を通じて得た気づきについて解説しました。

ここまで読んでくれた方は、電力会社での仕事に何かしらの強い不満や不安を感じているんだと思います。

当時の僕と同じように、不満や後悔を持ちながらも、「わかりやすい将来的な安定」や「社会的な評価」を手放せず、中々行動に移せないという方も多いでしょう。

必ず転職する必要はないため、まず自分の現状位置を把握することが大切です。

もし今の職場に違和感や後悔を感じているなら、まずは小さな一歩を踏み出してみてください。

しば

転職サイトやエージェントの活用を通じて、自分の可能性を広げ、納得のいくキャリアを築いていきましょう!

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